ブラック企業対策! 通報すべきか?諦めて転職すべきか?

ブラック企業に関する相談先は、意外と多いものです。

民間レベルでは、個人加盟できるユニオン、
労働組合の連合組織、労働問題に関するNPOがあり、
行政レベルでは総合労働センター、労働基準監督署、
東京都労働相談情報センターがあります。

また法律家団体としては、
日本労働弁護団、過労死 110 番全国ネットワーク
というものがありますね。

なかなか動いてくれない労働基準監督署

ではあなたがブラック企業の被害にあっているとして、
これらの組織や団体に相談したり、行政機関に通報したりするほうがよいのでしょうか?

あるいは自分から見切りをつけて、転職をはかったほうがよいのでしょうか?

どうやらネットでの意見を総合すると、
まず各都道府県労働局の総合労働センターや労働基準監督署に
相談や通報をしても、なんの解決にもならない
という見方が多いようです。

確かに自分の経験でも、ある企業に労働基準監督署から電話があり、
なんと電話にでたスタッフに「社長さんに出勤簿を提出するように言っといてくれ」
と伝言されたケースもありました。
まさか社長に直接指導しなければ意味ないことに気づいていないのでしょうか?
どうやら辞めた元スタッフから、違法労働の通報があったみたいですが、
こんな対応ではまったく恵まれません。

自分で対策をたてるしかない現実

個人的な経験やブラック企業対策の裁判などの報道を見る限り、
全国ユニオンをはじめとする個人加盟型の労働組合は一定の評価ができます。
やはり団体交渉ができることは強みですね。

自分の場合でも、結果的には役に立ちませんでしたが
「ともかく相談には乗ってくれた」点で価値はあると思いました。

日本労働弁護団や法テラスへの相談は、ケースバイケースといったところでしょう。
具体的な相談例が見つからないのでなんともいえませんが、
印象としては「ブラック企業対策として直接対決してくれる」というより
「評論家的なアドバイスが中心」
といった気がします。

通報も相談もダメとなると、あとは転職あるのみ?

ところがブラック企業で働いていると、
転職活動のための時間などまず作ることはできません。
転職エージェントを使おうにも残業続きで、登録面接に行くヒマすらないはずです。

そんなあなたが仕事を辞めるには、会社のほかに収入源をもつのが一番です。

給料以外に自力で稼げる仕事が身につけば、
ブラック企業の脱出対策としてこれ以上のものはないでしょう。

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