ブラック企業の病院ランキング! ワースト5

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大卒3年目の離職率を調べた厚生労働省の調査によれば、
医療・福祉業界は38.6%とトップクラス。

一般に3年目離職率30%がブラック企業のボーダーライン
といわれていますから、医療・福祉もまた
ブラック企業が多い業界といえますね。

勤務医に厳しすぎるブラック病院ワースト5

ブラック企業の病院には3つのタイプがあります。
ひとつは勤務医にとってブラック企業であること、
もうひとつは看護師にとってブラック企業であること、
3つ目はその両方にとってブラック企業であることです。

インターネットニュースウエブサイト“My News Japan”が発表した
「ブラック病院ランキング」によれば
「都内40病院の6割が過労死基準超えの残業協定 年最長は2400時間の武蔵野赤十字病院、
月最長は日赤医療センター327時間」という過酷なもの。
いずれも「医師と見られる」とありますから第1のパターンに当てはまります。

ちなみに残業協定ワースト5のランキングは次の通りです。


  1. 日本赤十字社医療センター
  2. 武蔵野赤十字病院
  3. (独法)東京医療センター
  4. (独法)災害医療センター
  5. NTT東日本関東病院

いずれも月150時間とか200時間と国の過労死基準を
軽く突破している残業協定を結ばされているのには驚かされます。

看護師はガイドラインの策定で自己防衛

nurse

こうしたブラック企業の病院に対し、看護師の立場からは
病院のブラック企業化を防ぐために“日本看護師協会”が
次のような勤務のガイドラインを設けています。

  • 勤務と勤務の感覚は、最低11時間以上空ける
  • 拘束時間は最大13時間以内
  • 夜勤の連続回数は2回まで
  • 仮眠時間は連続した時間を設ける
  • 2回連続夜勤を行った場合は、48時間以上休息を確保する
  • 連続勤務は、最大5回までとする

このガイドラインを遵守した病院では、離職率も11%台にまで
減ったといいますから効果は絶大です。

ブラック病院の見分け方

それでもブラック企業の病院は少なからず存在します。

見分け方としてとは他の業界のブラック企業と同じく、
「求人媒体で、いつも職員の募集をしている」
「募集要項の給料が信じられないくらい高い」
「面接で残業時間を答えない」

などが基本的な判断基準。

ほかにも看護職独特の見分け方として

  • 看護師求人サイトのコンサルタントがやけに押す病院
  • 「当病院は働きやすくアットホーム」と掲載がある病院
  • 見学で挨拶しない看護師がいる病院

があります。

 

しかしすでにブラック病院に引っかかってしまっているあなたには、時すでに遅しです。
そうなるとブラック企業の病院を辞めるには、方法は2つしかありません。

ひとつはブラック病院からホワイト病院への転職を急ぐこと。

さらに良いのは
仕事を辞めるにあたって、職場に頼らずに稼げる別の収入を確保するということです。

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