給料が安いから仕事を辞めたい人へ。

他人と比べて給料が安い、給料が安いから仕事を辞めたい
と思っているあなた。
そんなあなたの給料は本当に安いのでしょうか?

性別、年齢、業種、職種によって
平均給与額はさまざまですが、
まずはそれぞれの条件ごとの平均給与額を知った上で、
嘆くべきかどうかを判断する必要があります。

全体平均給与額に届いているかどうかで判断する

国税庁が発表した平成26年分民間給与実態統計調査によると、
給与所得者の平均年収は
男性514万円、女性272万円、全体で415万円となっています。

年令によって差はでますが、
この調査では男性平均45.4 歳、女性平均45.6 歳との結果ですから、
おおむね40代から50代の平均年収はこのくらいということができます。

つまりその世代に属している人が、
これ以上に高い年収であれば「給料が安い」とはいい切れないわけですし、
逆に低すぎれば「仕事を辞めたいほど安い給料」ということができるわけです。

世代別平均給与額に届いているかどうかで判断する

さてそれでは世代ごとの平均年収はいくらになるのでしょう?

DODAの調査によれば、業種・職種関係はなく次のようになります。

  • 20代 全体平均349万円(男性平均368万円/女性平均324万円)
  • 30代 全体平均456万円(男性平均488万円/女性平均384万円)
  • 40代 全体平均572万円(男性平均616万円/女性平均433万円)
  • 50代 全体平均708万円(男性平均742万円/女性平均479万円)

国税庁の調査に比べると、ずいぶんと平均値が高くなっていますね。

おそらくこれは調査対象の違いによるものです。
国税庁は従業員1人の零細企業から従業員5,000人を超す超大企業まで
を対象としているので、中小・零細企業の低い平均給料が影響していると考えられます。

いずれの数値を参考にするにせよ、
これらとは比較にならないくらい給料が安いというのであれば、
仕事を辞めたいと思って当然です。

ただそれには周到な準備が必要です。
ただヤミクモに安月給からの脱出をはかるのではなく、
会社以外に自分で稼げる収入源を用意しましょう。

昇進して役職手当をもらうために必死で働いたり、
残業代で稼いだりするのは自分を摩耗させていくだけです。

給料が安いから仕事を辞めたいと思うなら、
会社に頼らずにお金を稼ぐ力を身につけるのが一番です。

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