美容師の給料が安い本当の理由

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美容師の仕事は、休みが少なく給料が安いとよくいわれます。

株式会社ウェブサポートが運営するサイト“年収ラボ”によれば、
美容師の平均月収は23万円で、
資格が必要な仕事30業種中28位とほとんど最下位に近くなっています。

下積み時代は長く、給料はとにかく安い

美容師の給料が安い最大の理由は、
いまだに徒弟制度の人事システムを平気で取り入れているからです。

美容系求人サイトのサテライトMoreリジョブでは、美容師のランクは

  • アシスタント
  • ジュニアスタイリスト
  • スタイリスト
  • トップスタイリスト
  • 店長候補

6階層に分けられるとしています。
またこの上に店長、場合によってはマネジメント専門の経営者がいる場合もありますから、
最大8階層ものピラミッド構造となります。

また平均給与額は、

  • アシスタント       161,585円
  • ジュニアスタイリスト   187,357円
  • スタイリスト       212,118円
  • トップスタイリスト    269,509円
  • 店長候補         284,815円

で、アシスタントからジュニアスタイリストの昇格するためには、
短くて2~3年、長いと4~6年もかかる場合があります。

当然、下積み時代は食べていくのがやっとのことです。

余談になりますが、(ヘア)スタイリストというのは
美容業界の一部が勝手につけた資格風の名称で、
技術やセンスの高さを決める基準は何もありません。

こんなところにも美容業界の独善性・閉鎖性が感じられます。

異常なほどの離職率の高さ

また給料の安さに加え、手あれ・肌荒れは職業病のようなもの。
休みは少なく、理想と現実とのギャップという悩みも抱えます。

こんなひどい労働環境ですから、美容師の離職率は1年目で50%、
3年目には80%、そして10年目の離職率は92%に達するといわれています。

別のお店に転職したとしても、結局は同じことの繰り返し。
唯一残された道は、いいお客様を捕まえて、一刻もはやく独立することです。

しかし、美容室はコンビニの4倍以上、全国に20万件以上あるという状態ですから
競争が激しいのも事実。いきなり独立しても成功する保証はどこにもありません。

 

こうなると、美容師をやめて違う仕事をすることも視野にいれなければいけません。

とはいえ、なかなか異業種に転職するのも難しいでしょう。
いっそ自分でビジネスをやってはどうでしょうか。

インターネットビジネスであれば、
ほぼ資金ゼロではじめられるので、おすすめですよ。

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