仕事に行きたくないと思う時ベスト3

トレンド情報ポータルサイトを運営するトレンド総研の調査によれば、
30代~40代のサラリーマンの53%が
「会社に行きたくないと思うことがある」と回答しています。

実に半分以上の人がそう感じたことがあるわけで、
次にその理由を探っていくことにします。

一時的な感情は大丈夫だが慢性的に思うのは危険信号

仕事に行きたくない思う時を原因面から考えてみると、
仕事でミスをした・納期までに間に合わないなど一過性のものと、
人間関係や組織風土あるいは仕事そのものが嫌になったという恒常的なものに別れます。

一時的に仕事に行きたくない時と、いつも仕事に行きたくないという場合には
根本的な違いがあります。場合によってはうつに至るケースもあるのです。

そこで仕事に行きたくないと思う時ベスト3を、
心の病の重症度で考えて行きましょう。

第3位:仕事でミスをした時

仕事でミスをした時など
「行きたくない原因がはっきりしている」場合は、
精神的にまだ健全な証拠です。

仕事のミスは次で取り返せばいいだけです。
原因さえ取り除けば、仕事に行きたくない思う気持ちが解消されるはずです。

もしそれでもダメな場合は、原因はほかにあると考えるべきです。

第2位:休み明けになると仕事に行きたくなくなる

いわゆる「ブルーマンデー症候群」
または「サザエさん症候群」の人に現われる典型的な特徴です。

「サザエさん症候群」とは、毎日曜日の夜に放送されるアニメ・サザエさんを見ると
「明日からまた仕事をしなければならない」という現実に直面し、
体調不良や倦怠感を覚えるという現象です。

これがその場の気持ちだけで済めばいいのですが、
実際に仕事をはじめても症状が続くようであれば、
新型うつ病にかかっている可能性もあります。

新型うつ病とは、仕事の日は憂鬱なのに、
休日の趣味や旅行などの時だけ元気になる心の病です。

本人にとっては都合のいい症状であるため
「甘えの延長線上にある」などとバッシングする意見もありますが、
最近では「非定型うつ病」として認知されるようになってきました。

医療法人和楽会の貝谷久宣理事長によれば
「ちゃんと治療をせず放っておくと記憶力も仕事の能力も落ちてしまう」ことになり、
「サラリーマンについて言えば、転職すれば治るほど簡単な病気ではありません。
多くの患者は結局、仕事を辞めて療養に専念するしかないでしょうね」とされています。

ただし、そう簡単に仕事をやめて療養するわけにもいきません。
仕事を辞めても生活のアテがないのなら、
会社に頼らず自分で稼ぐ力を身につける必要があるでしょう。

第1位:とにかく仕事に行きたくない

ハッキリとした原因もないのに、何事に対しても億劫で何もやる気が起きない、
当然会社も行きたくないという状態が2週間以上続いたなら、
それはうつになる前のサインかも知れません。

それでも無理をして仕事を続けるのは、うつ病に至る最悪のコースを選ぶということです。

病気になるまで無理して仕事を続けるのではなく、
仕事を辞めるという選択肢を考えるべきです。

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