ブラック企業率が高い業界ランキング

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どの業界にもブラック企業は生息していますが、
とくにブラック企業率が高い業界というところは
やはり存在します。

次のルポを見てもらえば、必ずや
「ああなるほど」と思うことでしょう。

ブラック業界ワースト3とは

ちょっと古い記事になりますが、
2012年11月2日付けの日刊ゲンダイの記事によると、
新卒3年目までに辞めた人の多い業界は、

  1. 教育、学習支援   48.8%
  2. 宿泊、飲食サービス 48.5%
  3. 生活関連・娯楽   45.0%

となっています。これがいわゆるブラック業界のワースト3というわけです。

ブラック企業ランキングでも、
教育業界の“株式会社ベネッセコーポレーション”、
飲食業界の“ワタミフードサービス株式会社”、
アミューズメント業界の“株式会社A-1 Pictures”など、
「そうそうたる」企業が名を連ねていますから、こ
の事実には思わず納得ですね。

近年はこれらに加え、

  • IT業界
  • 介護業界
  • 小売業界

がブラック企業率の高い業界として「快進撃」を続けています。

労働集約型業務が悲惨をもたらすIT業界

労働集約型産業であるIT業界は、SEなどの専門職のへ低い報酬や
深夜残業の多い過酷なブラック労働が発生しやすい条件が整っています。
その背景にはアマチュアからの参入組増加や下請構造がもたらす
受注単価の極端な低下があります。

参考:検索 IT 告発! ITブラック企業のひどい実態

全業種平均より11万円も低い介護業界の給料

介護業界のブラック企業率が高いといわれる原因は、
過酷な労働の割に給料が安いこと。これは介護職員の給料を
国が「公定価格」として低く定めているために起こっている悲劇です。

アパレルにブラック企業が多い小売業界

売り上げノルマが厳しく、達成のためには自分で商品を買い取る
というケースも多々あることです。
“Earth Music&Ecology”ブランドを展開する株式会社クロスカンパニーで、
入社1年目の女性社員が「極度の過労・ストレスにより死亡した」ことで、
2013年のブラック企業大賞にノミネートされたのが代表的な例ですね。

新卒学生はブラック業界を見抜いている

chousa

こうした“ブラック企業率の高い業界”は、新卒学生もうすうす気付いているようです

2016年度日経就職ナビ就職活動モニター調査によれば、
就職活動学生の志望業界ベスト10は次のとおりです

  • 1位:銀行
  • 2位:マスコミ
  • 2位:総合商社
  • 4位:水産・食品
  • 5位:官公庁・団体
  • 6位:運輸・倉庫
  • 6位:専門商社
  • 8位:建設・住宅・不動産
  • 9位:保険
  • 10位:調査・コンサルタント

感覚的には、保険・不動産など営業職で
ブラック企業率が高い疑いのある業界も混じってはいますが、
全体として“ブラック企業率の高い業界”はランクインしていません。

就活学生はすでにエントリーの段階から、
ブラック企業へ就職しないように細心の注意を払っていることのあらわれです。

しかし、すでにブラック企業に就職してしまったあなたはどう巻き返せばいいのでしょうか?

転職という手段が最も現実的でしょう。

 

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