リストラの対象者候補にされる人の特徴とは?

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相変わらず日本ではリストラの嵐が吹き荒れています。
会社に残る人、会社を去っていく人。
果たしてその差はどこにあるのでしょうか?

バブル崩壊後のリストラ候補者の特徴

バブル崩壊後のリストラの対象の候補として考えられた社員の特徴には

  • 仕事ができないので評価が低い
  • 職場での協調性がない
  • 人間関係の構築が下手

というものがありした。

企業はこうした社員が辞めてくれるのを願って、
早期退職優遇制度を設けて退職勧奨を盛んに進めたわけです。

ところがこうした社員たちは、野生の本能が働くのか損得の計算ができないのか、
ほとんど会社にとどまりました。

一方、残って欲しいと思ったS級・A級クラスの社員は、
リストラ対象候補ではないのにとっとと会社に見切りをつけて
早期退職に応じてしまったのです。

ようするに優秀な人間が去り、辞めて欲しかった人間が残ってしまったわけですね。

現代のリストラ候補者とは

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やがてこのことに気づいた企業は、全員に向けて退職勧奨を行う方針から、
部署あるいは特定の個人をターゲットにしてリストラを進める方向に転じました。

もちろん、成績が悪かったり、協調性や社会性がなかったりする人が
リストラ候補者のままであることはいうまでもありません。

現代のリストラ対象となる社員は、これらに加え

  • 成績は関係なく退職勧奨に応じてくれそうな人
  • 仕事の内容の割には給料が高い管理職
  • 給料の高い40代以上のスタッフ職
  • 時代遅れのスキル・技術しかもっていない専門職

といった層にまで対象を拡大しました。
これが現代の新リストラ候補者像です。

会社が生き残るためには、兎にも角にも人件費を削るという手段に打ってでたわけですね。
こうなると、次はどんな人がリストラ候補者になるかわかったものではありません。

インターネットリサーチ会社マクロミルの調査によれば、
「リストラに対する自分自身の不安」を感じている人は約36%にのぼります。
とくに従業員1000人以上の大会社では約42%が不安を感じているというのですから、
むしろ大企業に勤めている人ほどリストラ候補になるのではないか
という危機感を感じているといえるでしょう。

そうなると打つ手はひとつしかありません。
あなたがいつリストラの対象になってもいいように準備をしておくことです。

会社に頼らず自分で稼ぐ力を身に付けるなど、
会社員以外の生き方も視野に入れた方がいいかもしれません。

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