働きたくないと思うのは病気!? 働きたくない心理とは?

電通総研が行った現代の若者に対する調査によれば、
18~29歳の28.7%が「できれば働きたくない」と回答しています。

なぜ、そんな考えを持ってしまうのでしょうか?

ドライな仕事観が働きたくない心理を生む

この調査は若者が働く目的についても調べており、順番に並べると、

  1. 安定した収入のため 69.3%
  2. 趣味や遊びに使うお金を稼ぐため 36.5%
  3. 将来の就労期間中の生活資金のため 30.5%

となっています。

生きがいを得るためとか、社会の一員として義務を果たすため
といった目的は、家族を養うためとあわせてワースト3。

いまの若者が仕事に対していかにドライに考えているかがわかります。
仕事は生活のためでしかないのですから、
できれば働きたくないと思うのはむしろ当然
でしょう。

ではなぜ若者が働きたくないのかといえば、

  1. 給料やボーナスが低い 50.4%
  2. 有給休暇が取りづらい 23.8%
  3. 仕事がマンネリ化している 17.6%

からであり、決して集団でこころの病気にかかったということではありません。

労働は美徳という考えはもはや成立しない

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かつて日本では労働は美徳という風潮がありました。
滅私奉公の精神で人生を会社に捧げる社員が尊敬されていた時代です。

確かに高度成長期など、市場が拡大し続けて供給が追いつかず
「ともかく商売をやれば何でも儲かった」時代ならそれもいいでしょう。

何をやっても儲かるのであれば、
仕事が面白くなりすぎてそのうち仕事が趣味のようになるからです。

しかし、いまは差別化の難しい成熟期に入っています。
儲からない会社を維持するために社員の待遇を悪くするのはよくあることです。

そんな条件の悪い時代に働いていても仕事が面白いはずがありません。
働きたくない心理が頭をもたげるのもしかたがないことです。

 

では、働ききたくないと思ったならどうすべきか?

このまま働いていても休みは少なく給料・ボーナスも上がらないことはほぼ間違いありません。

それならばいっそのこと独立を考えて、
会社に頼らず自分で稼ぐ力を身につけてはいかがでしょうか?

独立して成功さえすれば、働かずに暮らしていけることも可能です。

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