新卒で「会社辞めたい」と思ったらすぐに辞めるべきか

新卒社員のあなた!

最近「こんなはずじゃなかったぁ~」と、会社を辞めたいと思ったことはありませんか?

そう思った人は結構多いと思います。

それもそのはず、
インターネットリサーチ会社のマクロミルの調査によれば、
新卒社員の実に三割が「会社を辞めたいと思ったことがある」と回答しているのです。

「滅私奉公」の経営姿勢が新卒社員の芽を摘んでいる

tejyou

パワハラやセクハラにあった、サービス残業が当たり前になっている、
休日出勤を強いられるなど辞めたい理由はいくつもあるでしょう。

会社は「社会人ならそのくらい頑張るのは当然だ」といいそうですが、
新卒社員の3人に1人近くが会社を辞めたいと思ったわけですから、
むしろ問題は会社の方にあるといっても過言ではありません。

なんで会社がそんな無茶を押し付けるのかといえば、
「社員を消耗品と思っている」か「無理を押し付けないと経営が成り立たない」、
あるいは「経営陣の資質に大きな問題がある」のどれかでしょう。
いずれにせよその根底に流れているのは、
会社と社員は主従関係にあるという前時代的な考え方。
そのうえ非正規労働者ばかりを増やして景気の調整弁にする都合の良さが会社にはあります。

会社というのは働き手にとっていかに理不尽な存在であるか。
会社を辞めたいと思った新卒社員の方は、いち早くそうした不合理さを感じているのですね。

バックアッププランを用意してから会社を辞めよう

hirameki1

新卒社員が辛さのあまり会社を辞めたくなっても、
おいそれと行動に移るわけにはいかないでしょう。
経歴に傷がつく、収入が途絶える、辞めた理由をどう説明するか
など不安な要素は山ほどあります。

確かにこれらはもっともな心配ですが、
会社を辞めたい新卒社員にとってさらに心配すべきことは
転職に成功しても、そこがまだマシな会社だとは限らないということです。
十分な業界研究や会社説明会で多くの情報が得られた就活時代と比べ、
転職市場での会社情報はWEBに掲載された募集要項だけというのも珍しくありません。

そこでオススメするのが、現在の仕事を続けながら新しい仕事を探す
という転職バックアッププランを導入する
ことです。

たとえば人材会社に登録して自分にあった仕事先を探してもらう。
第二新卒を募集している企業を精力的に調べる。
独立の道を探るといったものがあります。

なかでも独立の道を探るのがもっとも理想的であることはいうまでもありません。
なぜなら独立に成功さえすれば、無理なノルマもサービス残業も、
そして嫌な対人関係にわずらわされることも一生ないからなのです。

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