仕事を辞めたいと思うのは甘えではない

サラリーマンをやっている限り、
「仕事を辞めたい」と思う時があるのはシゴク当然なことです。

始業にはうるさいくせに残業は当たり前だと思っている
「仕事が生きがい」の会社人間たちは、
生活のために毎日満員電車に揺られて通勤する実体を
理不尽と考えたことがあるのでしょうか?

100年経っても会社の本質は変わらない

WEBで検索しても「仕事を辞めたいのは甘え」という意見は少数派です。
それだけ多くの人が会社のやり方に疑問をもっているわけです。

もちろん人材会社などのWEBでは、
「仕事を辞めたいと思うのは悪いことではないけど、そのまえにやるべきことがある」
みたいなぁー、
それぞれの置かれた立場を考えない「もう一度よく考えなさい」的

“辻説法”的な主張もあります。

そんな議論を繰り返していては、
つねに濁っている中国黄河の「百年河清をまつ」ことで
仕事の環境改善がはかられる「ハズ」というのと同じことです。

無理とわかってそれを期待するのは、目に見えないシガラミ、
たとえば「こんな優秀なオレがいなくなったら、会社は立ち行くのだろうか」とか、
「あ~、あの人には世話になったなぁ」といった、
日本的人情論の“ナニワブシ”が頭をよぎるからです。

ところが実際のところ、それは心配ご無用です。

悪しき日本的経営に対抗するのは新しい仕事の仕方

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300人以上の従業員を抱える大企業はもとより、
社員がたった1人しか3人といった中小・零細企業でも、
「仕事を辞めたい」という人を慰留することは、現在ほとんどないでしょう。

それは何度も繰り返して述べるように会社は
「社員は取り替えのきく消耗品」と思っているからです。

ならば、甘えでなく堂々仕事を辞めてやろうではありませんか!

ただここで注意が必要です。日本国憲法第27条には、
「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」とあります。
19世紀のドイツ・鉄血宰相ビスマルクのような
「働け、働け、あくまで働け」の考え方と大差ありません。

では、どういう自己防衛策を講じるべきか?

「国家の最高法規」である憲法が勤労の義務を規定していますから、仕事から逃げることは難しいです。

「んじゃぁ、どうすればいいのよ!?」という疑問はもっともです。
土地持ちなどのブルジョアは別として、
甘えの許されない自分たちはどうすればよいのかと思うのは当然です。

ここで提案できるのは新しい仕事の仕方を取り入れることです。

そこには代々のブルジョアが過去の遺産で食っているのではなく、
「自分の力量でビジネスを開拓できる」無限のフィールドが広がっているのです。

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